希少な有限資源
金は希少な元素です。ワールドゴールドカウンシルによれば、現在地上には約197,000トンの金しかありません。これは多いと感じられるかもしれませんが、東京ドームをこれまで採掘された金で埋めると、その1%にも達しません。世界中で金の需要が毎年高まるなか、供給量はすぐになくなってしまうため、金は常に需要の高い貴重な国際商品です。
貴金属の希少性比較(ppm)
1日あたり取引量
柔軟で利用しやすいチョイス
金は売買に時間がかかる資産だと思われる方が多いですが、実際にはまったくそうではありません。事実、金の取引量は1日あたり25兆ドルに及び、これは複数の主要金融資産の取引合計額を上回ります。
金は経済の好況期だけでなく、不況期にも有益な資産であることにユニークな特徴があります。加えて広く認められているため、一部の他の資産と比べて流動性が非常に高く、迅速かつ容易に現金に変換することができます。
銀行制度外に存在
金は金融制度や政府、銀行の影響力が及ばない、数少ない投資形態のひとつです。このため資産としてとても安全です。銀行制度外で購入するため、カウンターパーティリスクが排除されます。これは、預金先の銀行など、取引の相手方がその義務を果たせなくなるリスクです。
参考：ワールドゴールドカウンシル
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金の購入を始める方法について詳しくはこちら
- 1971年以来、金のリターンは債券を上回り、株のリターンと同程度
- 過去20年間にわたり、金の運用成績は他の多くの主要資産の運用成績を上回っています。
- 過去20年間にわたり、世界の金投資需要は毎年平均15％ずつ上昇。
プラスのリターンが得やすい資産
インフレの影響を受ける他の通貨と違い、金は常にその価値を保ってきました。従来の通貨より優れたパフォーマンスを実現する理由のひとつは、金の埋蔵量が”限りあるもの”だからです
金の購入には消費税がかかりません
海外で保管される金の購入には消費税がかかりませんので、当社がお届けする金は日本の資産家の方々に魅力的な商品です。消費税がかからないことで、コストが軽減できます。
分散投資とインフレによるリスクの軽減に効果的な投資
金はインフレに強く、金融市場が混乱した場合でもその価値が大きく変わらないため、投資家から安全資産として認識されています。国や会社の信用を上乗せした証券などに比べ、金は保有者の信用力には左右されないためです。
そのため、ポートフォリオに金を入れれば、よりリスクの高い資産の割合が減り、資産の分散化を行えるとともに流動性も高めることができます。